Genki Groupの事業一覧
 
介護・福祉
海外
  • 海外グループ会社
    • 美迪克(上海)商務咨询有限公司
    • 共生(大連)商務諮詢有限公司
    • 台灣善合股份有限公司
    • Angkor-Japan Friendship International Hospital
    • クヴィアン小学校・カンボジア日本友好共生クヴィアン中学校
    • カンボジア日本友好技術教育センター
    • NGO共生の家
    • G-COM JOINT STOCK COMPANY
  • 海外子会社・合弁会社
    • 瀋陽長者会
    • 上海介護施設
    • 広州谷豊園

心の会について

心の会は元気村グループの一員です。
元気村グループの経営理念に
基づいています。

全グループ共通 経営理念

全グループ共通 経営理念

昔の日本の介護は、
身体拘束が日常的に行われ、今では想像もできないものでした。
子供扱いされたり、頑張れば歩けるにもかかわらず
全員車椅子に座らせられるような状況すらありました。

現在の日本では、ご利用者の人権は尊重され、
最低限の生活は保障されつつあります。
しかし、それで果たして本当の意味での「幸せ」を実現できているのでしょうか。
やりたくもない塗り絵、聴きたくもないカラオケ、
そして目標のない歩行訓練をさせられている状況も見受けられます。
一体、ご利用者の皆さまは何のために生きているのでしょうか。

その問いに答えるべく、私たちGenki Groupは「感動介護」の実現を
これまでも、これからも、目指し続けます。
私たちが提供するサービスは、単なる「介護=お世話」という考え方に留まりません。
安心安全な生活の提供はもちろん、
ご利用者一人ひとりの「生きがい」まで追求したいと思っています。

そして、私たちが取り組む介護という仕事は、決して誰にでもできる仕事ではなく、
世の中から尊敬されるべき仕事です。
世の中では大変な仕事と思われていますが、これほど人の人生に貢献できる仕事はなく、
これほど意義深い仕事はないと思っています。
私たちが日々、目の前のその人に「感動介護」を届けるその積み重ねが、
地域、日本、そして世界にまでも元気と笑顔をあふれさせると信じています。

そのために私たちが大事にすることは2つあります。

1つ目は「家族主義」。
仲間やご利用者を単に仕事上の関係だと捉えるのではなく、
常に自分の家族と同じように想い、愛を持って接します。

2つ目は「現場主義」。
言われたから行動したり、言われた通りに行動するのではなく、
常に一人ひとりが感動を届ける「主役」として、自発的に物事を考え、行動します。

これらを全職員が念頭に置いた上で、Genki Groupに関わるすべての人が、
“昔は/あの頃は”と後ろを振り返るわけでも、
“どうせ私なんか/やっぱり私には”と下を向くわけでもなく、
“生きがい”を感じ、
笑顔で楽しく「今」を生きられる社会をつくります。

元気村グループが大事にしている
三つのこと

家族主義

仲間やご利用者を単に仕事上の関係だと捉えるのではなく、 常に自分の家族と同じように想い、愛を持って接します。

仲間に対しては、誠実な態度で、愛のあるコミュニケーションを心がけ、 ご利用者に対しては、全ての場面において、一人ひとりの「したい」という想いを汲み取り、 「してあげる」でも「させていただく」でもなく「してあげたい」 の精神で感動を生みだすようなサービスを提供します。

現場主義

言われたから行動したり、言われた通りに行動するのではなく、 常に一人ひとりが感動を届ける「主役」として、自発的に考え行動します。

ご利用者に感動を届けるのは、最前線に立つ他でもない「私たち」であるため、 一人ひとりと、その集まりであるチームとして、ご利用者のためを想い、 感動を生みだすようなサービスを自ら考え提供します。

感動介護

安心安全な生活の提供だけでなく、ご利用者一人ひとりを深く理解し、 その人らしい「生きがい」を感じられる豊かな生活を届け、期待を超えたサービスを提供することです。

自立・自主性を尊重し、
心豊かに過ごせる介護サービスを

ご利用者が過ごしたい生活の環境づくりや生活に張りが出るように自立・自主性を尊重します。
日常生活はもちろん特別な日にもどう過ごしたいかお話を伺って、 安全性を考慮した上でお出かけしたり、 食事をご利用者に自主的に選んでいただく選択式や郷土料理・世界の食事を提供したりと様々な工夫を取り入れています。

特別養護老人ホームでの施設では看取り介護も行っています。 医師による定期的な診療や緊急時の対応など他職種連携をとり、最期まで尊厳ある 生活を送れるように支援しています。 また地域の方々が介護や認知症などに対して専門職に相談できる 「オレンジカフェ」の運営や、近くの保育園、幼稚園児と交流を設けたりと地域と 一緒に介護福祉を支える仕組みに取り組んでいます。

安全な介護と、先進的な取り組み

重量センサーを用いた転倒予防センサーを導入し転倒防止や睡眠パターンを把握する。安全な移乗のために天井リフトや床走行型のリフトを使用する。などといった福祉機器やITの活用にも取り組んでいます。 さらにAIを活用してご利用者の食事の状態や健康管理など快適に過ごしていただくための取り組みも行っていきます。

心の会概要

名称
社会福祉法人心の会
理事長名
神成裕介
設立年月日
1999年06月07日
本部所在地
〒238-0026 神奈川県横須賀市小矢部4-19-4
法人事務局電話番号
046-850-3301
法人事務局fax番号
046-852-4040
実施事業
介護保険事業
  • 通所介護事業(デイサービス)
  • 居宅介護支援事業(ケアマネジャー)
  • 認知症対応型共同生活介護事業(グループホーム)
  • 特別養護老人ホーム
  • ショートステイ
障害者福祉事業
  • 就労継続支援B型事業
  • 共同生活援助事業(障害者グループホーム)
  • 障害者相談サポートセンター
心の会施設一覧へ

心の会沿革

1999年06月
社会福祉法人心の会設立
1999年10月
さくらの家一番館設立 ※横須賀市で2番目のグループホーム
2000年04月
さくらの里・あすなろ学苑設立
※横須賀市で2番目の高齢福祉・障害福祉複合施設
※あすなろ学苑は横須賀市で2番目の授産施設
あすなろの家が法人に仲間入り
2002年05月
さくらの家二番館設立
2006年01月
さくらの家三番館設立
2007年10月
相談室あすなろ設立
2012年04月
さくらの里山科設立
2015年06月
三輪医院が法人に仲間入り
2022年03月
三輪医院をまちの診療所つるがおかに名称変更
2024年03月
さくらの家一番館を廃止、その建物をあすなろの家のメイン施設に転換
2024年11月
元気村グループに仲間入り